ダイヤ扶桑株式会社 竹フローリング・バンブ−フローリングは
美しさと数々の機能性を兼ね備えた、
建築資材の理想形です。
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Technology
竹建材について
竹は驚異的な堅牢力と耐久性を誇ります
竹 写真竹の断面は、船やレーシングカーのボディに使われるFRP(繊維強化プラスチック)の繊維構造と同じ役割の構造組織です。ダイヤバンブ−フローリングはこのような特性を生かし、堅牢で強靭だけでなく耐久性、弾力性、低伸縮性にも優れた建築資料です。
抗菌性、消臭効果に優れています
竹 写真昔、竹は水筒として使ったり、竹皮はおにぎりを包んだり。古くから優れた抗菌・鮮度保持能力を持つ植物として知られ、ぜんそくやアトピー体質の方に効果があるとも言われています。脱臭効果や消臭効果にいっそう威力を発揮できるようダイヤバンブ−フローリングは特殊な乾留方法で処理しています。(抗菌・消臭効果の実績データがございます。)
床暖房には、優れた熱効率を発揮します
竹 写真床暖房には優れた耐熱性と熱伝導性が要求されますが、竹は最適な素材といえます。なかでもハイグレードな孟宗竹積層材を使ったダイヤバンブ−フローリングは熱による変型、反り、収縮などを徹底的に排除。暖房の立ち上がりも早く、床暖房表面素材として最適です。
限りある資源の保護に役立ちます
竹 写真竹の生育は早く、4〜5年で成竹に育ちます。特に手入れや肥料の必要もなく、旺盛な繁殖力のほか、間引きすることで良い竹が育つといった無限の資源となり得る条件も兼ね備えた、まさに理想の建築資材です。そのまま廃棄しても速やかに土壌の菌に分解し土にかえるため、自然破壊に歯止めをかける資材として注目されています。
地球資源の保護に貢献
森林資源の枯渇が懸念されながらも依然として伐採が続けられている木材資源、このことは地球温暖化に拍車をかけている。木材は一度伐採すると、その育成に 最低50年は要します。それに較べ竹は3〜4年で成竹となりその旺盛な繁殖力が潤沢な資源の供給を可能にし地球環境の保護に貢献している。
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